【2026年】飲食店のPOSレジ比較|無料〜本格運用まで、おすすめ5社の選び方


POSレジは、もはや「会計するだけの機械」ではありません。注文・キッチン連携・売上分析・在庫管理までこなす、飲食店経営の司令塔です。選び方を間違えると、「機能が足りない」「逆に使いこなせない」といったミスマッチが起きます。

この記事では、飲食店向けPOSレジ5社を、①料金 ②飲食向け機能 ③決済・予約との連携で比較します。

主要5社の比較表

飲食店向けPOSレジ 比較(2026年9月時点・各社公式サイトより)
サービス月額料金飲食向け機能向いている店
Airレジ0円
※端末は別途
会計・分析・Airペイ連携まず無料で始めたい店
スマレジ0円〜
※フード15,400円
モバイルオーダー・多店舗・分析本格運用・拡張したい店
POS+(ポスタス)6,000円〜ハンディ・セルフ/テーブルオーダー・券売機サポート重視の店
Square POS0円決済一体・シンプル決済もまとめたい小規模店
ユビレジ0円〜
※有料は要確認
シンプル操作・オールインワンかんたんさ重視の店
USENレジ13,980円〜飲食特化・予約/在庫・多言語・駆けつけサポートサポート重視・多言語対応の店

選び方の3つの軸

① 料金 ―「無料」の中身を見極める

Airレジ・スマレジ・Square・ユビレジには無料で使えるプランがあります。ただし「無料」でできる範囲はサービスごとに違い、ハンディやモバイルオーダーなどは有料プランになることが多いです。「何を無料でやりたいか」を先に決めましょう。なお、無料POSでもiPad/iPhoneなどの端末代は別途かかります。

② 飲食向け機能 ―「会計だけ」か「注文まで」か

飲食店では、ハンディ端末・テーブルオーダー・モバイルオーダー・キッチンへの連携があると、オペレーションが一気に楽になります。会計中心でよければシンプルなプラン、注文から通したいならフードビジネス向けプラン(スマレジ)やPOS+が向いています。

③ 決済・予約との連携 ―「バラバラ」を避ける

POSレジとキャッシュレス決済が連携すると、会計金額が決済端末に自動で反映され、打ち間違いが減ります。たとえばAirレジ×Airペイの組み合わせが代表例です。決済側の選び方は飲食店のキャッシュレス決済 比較も参考にしてください。

各サービスの特徴

Airレジ|まず無料で始めるならこれ

アプリの利用料が0円で、初期費用・月額もかからず始められます(iPad/iPhoneは別途必要)。シェアが高く情報も多いので、初めてのPOSレジに安心。Airペイと組み合わせれば会計〜決済がスムーズです。

Airレジの詳細を見る(公式)

※広告リンク未設定(ASP審査通過後に差し替え)

スマレジ|無料から本格運用まで拡張できる

無料のスタンダードプラン(0円)から、モバイルオーダーを標準搭載したフードビジネスプラン(15,400円)まで、店の成長に合わせて拡張できます。多店舗管理や分析機能も強力。「まず無料で試して、必要になったら上げる」が可能です(30日間の無料トライアルあり)。

スマレジの詳細を見る(公式)

※広告リンク未設定(ASP審査通過後に差し替え)

POS+(ポスタス)|飲食特化&手厚いサポート

月額6,000円〜で、ハンディ・テーブルオーダー・セルフレジ・券売機まで、注文〜会計のあらゆる機能を網羅。365日のサポート体制が強みで、「導入や運用に不安がある」店に向いています。飲食店での導入実績も豊富です。

POS+の詳細を見る(公式)

※広告リンク未設定(ASP審査通過後に差し替え)

Square POS|決済とレジをまとめたい小規模店に

0円で使えるPOSアプリで、Squareの決済と一体化しているのが特徴。会計と決済を1つにまとめたい個人店・小規模店に向いています。

ユビレジ|シンプルで使いやすい老舗POS

「カンタンがいちばん」をコンセプトにした、直感的に使えるタブレットPOS。レジ・売上管理・顧客管理をオールインワンでカバーします。操作のわかりやすさを重視する店におすすめです。

USENレジ|飲食特化&全国駆けつけサポート

株式会社USENが提供する飲食特化のiPad型POS。注文・会計・テーブル状況・予約・在庫管理までカバーし、月額は13,980円〜。設置・設定・メニュー登録をUSENが代行し、全国の駆けつけサポート(継続率99.6%)が強み。日本語・英語・中国語・ベトナム語の多言語に対応し、インバウンドや多国籍スタッフの店にも向いています。

USENレジの詳細を見る(公式)

※広告リンク未設定(ASP審査通過後に差し替え)

タイプ別おすすめ

あなたの店おすすめ理由
まず無料で始めたいAirレジ / スマレジ無料プランがあり導入しやすい
注文〜キッチンまで連携したいスマレジ(フード) / POS+モバイルオーダー・ハンディが充実
導入や運用のサポートが不安POS+365日サポートが手厚い
決済もまとめてシンプルにSquare POS決済とレジが一体

よくある質問

Q. 無料のPOSレジで十分? A. 会計中心なら無料プランでも十分なことが多いです。ただしハンディやモバイルオーダー、多店舗管理が必要なら有料プランを検討しましょう。

Q. POSレジだけあればいい? A. 実際は決済・予約・会計ソフトとの連携で真価を発揮します。まずはPOSと決済をセットで考えるのがおすすめです。

Q. 端末(iPad等)は自分で用意する? A. 多くのタブレットPOSはiPad/iPhoneを使います。端末代は別途必要になる点に注意しましょう。

まとめ

  • POSレジは「会計だけ」か「注文〜キッチンまで」かで選ぶ
  • 無料で始めるなら Airレジ / スマレジ本格運用なら スマレジ(フード) / POS+決済一体なら Square POS
  • 決済との連携まで考えると、導入効果が大きくなる

自店の規模とやりたいことに合うPOSレジを選べば、会計のスピード・売上分析・人手不足対策まで、まとめて前進します。あわせてキャッシュレス決済の比較予約システムの比較もチェックしてみてください。